突然やってきた来訪者の正体は…

ある年の年末。

親がもう寝てしまっているような遅い時間。

実家でコタツで本読んでたら、

チャイムが鳴って、玄関のチャイム画面を

覗いたら私も面識のある兄の婚約者だった。

兄婚約者さんは隣の市にある

兄のアパートで同棲してた。

取り敢えず家に上げて

こんな夜遅くにどうしたのか

何かあったのか婚約者に訊いても

こたつ入ったままニコニコ笑って

「暇だったから」とか何か言ってた。

まぁ、そんなこともあるよな~くらいで

のんびり年末特番見てたら

この時間帯、普段なら鳴らないであろう

家の電話が鳴った。

それはすごく焦った声をした兄からだった。

兄はたった一言

「もし○○(兄婚約者)が来ても家に上げるな!運転中だからまた電話する!」

とか言うと電話が切れた。

「え?」って言いながら

私はふと、兄の婚約者の方を振り向くと…

 

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